「鳶高橋に営業はいません」予算は全て住いづくりに

鳶高橋に営業はいません。職人さんの手仕事の技術を頼りにお仕事をいただいています。通常、営業コストの原資は工事費用から、つまりお客様が負担することになります。しかし鳶高橋は予算を住まいづくりに充当したいという思いが先立ちます。「住まいづくりに集中していきたい」という思いはお客様と一致しているはず。職人さんも自社雇用、機材も自社所有をしているため外注費用、中間マージンがかからない体制となっています。

求人広告も出していないにも関わらず、鳶高橋の考えに賛同して入社を決めてくれる職人さんは業界のプロばかりです。業界大手建設会社で30年余り勤務し、施工管理のキャリアを積んでいる一級建築士が参画してくれているのもご縁の奇跡といえます。さまざまな思いとスキルを持った、東京を形づくってきた仲間たちを紹介します。